わたしは、webライターの仕事をしています。今継続している案件では、毎回違うキーワードで執筆するのですが、オフィスチェアの紹介記事が3件も続いたので、オフィスチェアに詳しくなりました。
そうなると…欲しくなります!仕事のリサーチ中にこれだ!と思うものを見つけて、購入しました。
LOWYA(ロウヤ)のオフィスチェアを購入
今までずっとダイニングの木製の椅子に座って仕事をしていました。あまり長いこと座っていると疲れるので、ちょっと仕事して、家事をして、また仕事して、というのを繰り返していました。ずっと座ってたら疲れるよね。くらいに思っていたのですが、オフィスチェアを紹介する記事を書くことで、椅子によって疲れ方が違ってくるのだということを知りました。
オフィスチェアは、その名のとおり、オフィスで仕事をする人向けに作られたもの。わたしの記憶を辿って、会社でデスクワークをしていた頃を振り返ってみても、職場で木製の椅子を使っているところはありません。どこもキャスターの付いた椅子ばかりでした。当時は全く気にしていませんでしたが、家の椅子と違って、仕事に集中できていたな…。座面が柔らかいし、デスクとの距離も好みの位置に楽々うごがせるし、高さもいい位置に調整できるし。自分の体に合わせて調整できるから、疲れにくいんですよね。
うちはリビングに壁付けの子供用勉強スペースがあるのですが、長男の集中力が全然なくて、ある時は椅子に座ってはいるものの三輪車を足に絡ませていたり、ある時はそもそも座らず机に絡みついていたり、またある時は床で宿題をしていたりしていました。
長いこと、ただただ、集中力がないな〜と思っていたのですが、やっと気付きました。「もしかして、椅子が合ってないんじゃない??」
↑元、長男用の椅子。おしゃれなんだけど…座面が硬くて、座り心地はよくないです。
LOWYAのサイトで、レビューも、値段も、機能も良かったので、こちらのチェアを購入しました。
サイトに商品名は書かれてなかったけど、ビラヌって名前があったんですね。人気のあるサイトだから、偽物サイトが出回った時期があったみたいなので、その対策かな?偽物サイトには気をつけてくださいね。
パーツがいろいろ。組み立て式なので、自分で組み立てますよ。
まずは、アームレストを付けます。机からちょっと体を引いた時に、腕を乗せると楽なので、長時間座る場合にあると嬉しいパーツです。
次に座面を付けます。一旦仮止めをしてから、全部のネジを締めます。特に力も要らず、楽々。
ネジ締め最後は、調整器具。これも簡単、簡単。工具もセットされているので、自分で用意しないといけないものは、何もありませんでした。
その次、キャスターを脚に取り付けるところだけ苦戦しました。説明書に、脚にキャスターをカチッと音がするまで押し込んでくださいと書いてありますが、手で押し込もうとしても全く入らず。キャスターを脚に刺して手で支えながら、脚の曲がったところにお尻をのせ、全体重をかけることで取り付けることができました。
最後に脚にガスシリンダーをのせて、座面ものせたら、できあがり〜!!30分くらいで完成!!
全体的に白っぽいインテリアで統一しているので、白の割合の多いタイプにしました。一番の魅力はロッキング機能です。背もたれにもたれると、ゆらゆら揺れることができます。疲れた時にオフィスチェアで休憩できるなんて感動もの。これで6,000円以下(なぜかカラーによって値段が違います)は、かなりお買い得です。
長男も気に入って、ちゃんと座って勉強するようになりました。たまに座ってはいるけれど、折り紙を折ってたり、絵を描いていたり…。集中力は相変わらずですが、まずは座れるようになったということで、よしとしましょう。
長男がいない時は、わたしが使っています。長い時間座っても疲れず、仕事がはかどるので、椅子が違うとこんなにも違うのかと驚いています。